つぶやく管理人(25)文学YouTuberのスケザネさん「スケザネ図書館」に!
おはようございます!
三寒四温ですね。皆さん、体調はいかがでしょうか。管理人は不規則な食事でまたお腹が成長してしまいました。飲んだ後に松屋のマッサマンカレーはだめですね。以後、気をつけます。
さて、皆さんはYouTubeはご覧になりますか? 管理人はテレビをもっていないので、年の割にはYouTubeを視聴しているのですが(寝る前に猫の動画を見て、落語を聞きながら寝ます)、それはそれはものすごい量のコンテンツがあります。そしていろいろなワードで検索しながらザッピングしていたときにスケザネさんのチャンネル「スケザネ図書館」を偶然知り、その圧倒的な読書量と知識量にはまって、たびたび視聴していました。
そしてついに昨年末に発売された『ラウンド・ミッドナイト 風の言葉』を取り上げて解説していただいたのです。本書に掲載されているさまざまな言葉から丸山健二が考える文学観や芸術観を紐解いていき、ご自身の論を展開されている番組は、実に興味深く、面白かったです。ぜひ皆さんにも見ていただきたく!
スケザネさんのYouTubeのサイトはこちらから飛べます。
以下は、スケザネさんの言葉です。
「今回は、私の芸術・文学観を語ります。芸術・文学の根源はなにか?芸術・文学に必要なものはなにか? その際の手がかりとして、丸山健二『ラウンド・ミッドナイト』という短文集のような作品を参考にします。芸術の意味を一緒に考えていきましょう!」
先月、本書のPVとして歌にしたとき、言葉を選んだthetaさんの視点とはまた違うスケザネさんの解説。読み手が変わることで生まれる読後の新しい帰着点。やっぱり本はおもしろいですね。
管理人
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