つぶやく管理人(19)文学フリマ東京、終わりました。
平日の昼間からこんにちは。最近酒量が減り、体調が心配な管理人です。
11月22日、初参加の文学フリマ東京が無事に終了しました。当日は田畑書店さんにもお手伝いいただきまして、つつがなく終えることができました。ご来場いただき、そしてブースにお立ち寄りいただきました皆さん、誠にありがとうございました。
さて、丸山健二塾の塾生6名による作品集「シンブンガク」創刊号の売れ行きですが、わずか開催時間5時間の間に18冊売れました! 素晴らしい!(自画自賛ですみません)うれしいです。お買い求めいただきました皆さん、ありがとうございました!
新人作家の短編、しかも純文学を購入する機会はなかなかないですよね。勇気もいります。今風に言えば、投資に対するリターンのリスクは大きい商品ということになるのですが、この皆さんの投資を無駄にしないようにさらにいぬわし書房は精進していきます。きっと塾生の皆さんも同じ想いだと思います。
また、丸山健二塾11期生募集のチラシもたくさんの方に持っていっていただきました。通常の文章講座や小説講座と比べると受講金額の違いに驚かれていると思います。ご理解いただきたいのは、50年以上小説を書き続け、その発想や構成、なにより文章力を磨いてきた作家のノウハウを具体的に提供する塾であるということです。
当塾は文学を芸術へと昇華させるために存在します。そして塾を卒業したとしても「夢の印税生活は無理だ」と申し添えます。それでも、真摯に取り組んでいただける方ならば、必ずやリターンは大きいと運営者として自負しています。
「自分にそんな才能はない」と思っている方も多いと思いますが、塾長曰く「才能の有無は自分で判断するものではない」と常々言っています。そして塾長は個々人の現状の能力に合わせて指導しますのでご安心ください。
と、塾のPRをさせていただきました。皆さんのお申し込みを待っています!
管理人
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